コメディー作品に定評のある劇団「ヨーロッパ企画」が書き下ろした、オリジナル作品を実写ドラマ化。
“大江戸”を舞台に繰り広げられるSFコメディー時代劇で、萩原利久が主演を務める。
暑さだけには強い青年・佑太(萩原)が、天才発明家・平賀源内と出会い、大江戸の町を救っていく姿を描く。

『大江戸スチームパンク』
第2話「ウィーアー、中毒ゾンビ？！」
蒸気力甲冑の存在を知ったシマヴァランのボス・天草四郎は、右腕の沙羅に命令し、その手下・賢や丈二とともに海外から入手した、中毒性のある調味料「はぁぶ」をソーセージに振りかけ、町人たちに振る舞わせる。平賀診療所の常連客や、頼りの弥助までソーセージの虜となり、町中の人がシマヴァランの人質に！果たして佑太は、中毒患者となった町人たちを蒸気力で救うことができるのか？

スピンオフ『裏江戸スチームパンク』
第2話「最後の一本はだれのもの？～姐さん至上主義～」
大量のソーセージを貪るように食べまくる賢と丈二。そして最後の１本になると、２人は「どっちが食べるか？」という口論で白熱する・・・。そこに現れたのは・・・？監督・脚本：近藤啓介　原案・脚本監修：酒井善史（ヨーロッパ企画）

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ご期待下さい！